宮古島の旅 リゾート感あふれる下地島空港

宮古島から伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通し、下地島空港もオープンしたので行ってみました。

(下地島空港はパイロット訓練空港として利用されてきましたが、2017年に沖縄県と三菱地所が基本協定を締結し、国内線および国際線の機能を持った空港として整備を開始。2019年3月30日に開港しました。)
下地島空港へは成田からジェットスターの直行便で。
1日1便で結構朝早いです。成田のターミナルも一番遠いターミナル3なので、余裕を持っていく必要があります。

成田から下地島空港へは約3時間。下地島空港へ着陸する直前に眼下に海が見えますが、本当に綺麗なので機内から必見です。
下地島空港では降りてからターミナルまで歩きます。と言っても写真の通り、数十メートルです。(写真は帰りの機内から撮影)
行ったのは平成最後のGWですが、すでにこちらは夏でした。

ターミナルへは歩いていきます

ターミナルはリゾート感のあるつくり

空港には写真のようなスポットがあって、リゾート感があります。
因みにバスを使う人は空港内のカウンターで売っているので、そこで買う必要があります。

下地島空港ターミナル
下地島空港ターミナル

今回は手荷物だけなので、さっさと出ます。入り口はこんな感じでシンプルですが個人的には好きです。

下地島空港入り口
下地島空港入り口

チェックインカウンターはこんな感じ。木の高い天井が良い雰囲気を出しています。新しいせいもあるかもしれないけど、木の香りも空港内にしていました。

下地地島空港 チェックインカウンター
下地島空港 チェックインカウンター

下の写真は帰りの手荷物検査場を過ぎた後の場所にあるスペースですが、ちょっとしたBarコーナーやフード、ドリンクが買える場所もあります。

下地島空港 Cafe&Bar
下地島空港 Cafe&Bar
下地島空港 手荷物検査後のスペース
下地島空港 手荷物検査後のスペース

下地島空港からの移動

空港からは以下の方法で移動します。
・タクシー
・バス
・レンタカー

タクシーは今回使ってませんが、下地島空港から宮古島までは結構距離があり(バスで30分ほどかかる)、一人で利用すると割高だと思います。
宮古島ではほとんどの人はレンタカーを利用すると思うので、一番良いのは下地島空港でそのまま乗れるレンタカーを借りる事です。

次の方法としてバスですが、バスは現時点では1日1便のジェットスターに合わせた運行なので、空港をすぐに出てもバスの出発時間まで結構待ちます。
(時間を無駄にしたくない人は空港から直接乗っていけるレンタカーが一番良い選択です。)
バスは2社が運航していて、どちらも宮古島に行きますが、経路が若干違うのでそれによって値段が650円、800円と異なります。

今回、私は間違って宮古空港近くのレンタカーを借りてしまったため、一旦下地島空港から宮古空港までバスで移動しました。宮古空港までは上記のどちらのバスも行くので、安い方で行くことを奨めます。