宮古島の旅 奇岩の大神島

宮古島へ旅行に行く人は多くは、伊良部島、下地島、来間島、池間島、もしくは多良間島へ行くと思う。
しかし、ここにはまだ「大神島」という島がある。

神秘感が漂う大神島

宮古島の北東にある島尻港から結構ゆっくりな船で約15分で行けるので、船酔いする人も問題ないだろう。料金も往復で670円と安い。小さな島なので数時間で帰ってこられる離島感のある場所です。

 

切符は島尻港に販売所があり、そこで往復券を買います(特に事前予約などは不要)。小さな港なので探すことなくすぐにわかります。
出船時刻などは https://o-gamijima.com/ で見られます。
車はすぐ脇に無料で止めておけるので心配いりません。

私は歴史に詳しくないが、この島は結構「神」にまつわるものが多いようなので、むやみやたらには入れない場所もあるようなので注意が必要です。

この島の魅力は海岸に多くある奇岩だ。インスタ映えしそうな岩がごろごろしている。陸にも奇岩があり、どうやってできたのか不思議な島です。また島を上から見渡せる場所もあるので、行ってみるとよいと思う。

大神島の奇岩
大神島の奇岩

因みに下記のような多目的広場があるが、ここでキャンプやバーベキューは禁止されているので注意してください。何も言わずにやると島民が来て注意されます。(島の方に事前に相談しておけば、大丈夫な場合があるような事を島の方が言っていましたが)

大神島の多目的広場
大神島の多目的広場

私は特にキャンプやバーベキューはしないで天の川の写真を撮るだけだったので、何も注意はされませんでした。天の川を見る場合は、宿を取っていない場合は翌朝一番の船まで外にいることになるので、ご注意を。
夜にやってる店や自販機はありません。トイレや雨宿り程度は多目的広場でできます。

大神島の天の川
大神島の天の川(右下の光は宮古島の光)
大神島の天の川
大神島の天の川(右下の光は宮古島の光)