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今、データの保存はGoogleDriveやその他のストレージで誰でも無料で利用できます。もちろん、容量が増えれば有料になりますが。
しかし、この手のサービスは下記のような点に気を付ける必要があります。
・サービスがいつ終了するかわからない
・いつ有料化されるかわからない
・保存したデータを「統計的」に利用されている
・外部から第三者にログインされる可能性がある
・データが消える可能性は低いが万が一消えても恐らく保証されない (保証のしようもない)
こんなリスクを考えると実は個人、法人に限らずNASを利用するほうが圧倒的に便利で安全です。
NASはLANに接続する記憶装置で、単なるUSBメモリやHDDとは異なります。
・容量を自分で増設できる。ホットスワップで電源を落とさずにHDDを差し替えて増設可能(※機種による)です。
・RAIDなどの機能でデータの消失のリスクが低い
・専用アプリで外部からも利用できる
・NASの機能だけではなく、その他の機能(アプリ)を追加できる
QNAPにログインしよう
QNAPはGUIで管理できるため、だれでも簡単に操作できます。
ブラウザでNASのIPアドレスを開いてみましょう。
ログインすると下記のような画面が表示されます。
ログインしているユーザへのお知らせなどは右上のインフォメーション「i」マークのアイコンをクリックすると表示されます。
(ログインを失敗した警告情報や、ウィルススキャンなど)